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阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)2019 の戯言

今年もこのレースで2歳牝馬で下馬評の高い女王候補の一角が早々と対決する。オッズではリアアメリア単勝1.8倍の一強。クラヴァシュドールとウーマンズハートが単勝5倍程度で続く3強。ここを勝てば最優秀2歳牝馬当確だけにどの陣営もキッチリ仕上げてくるだろう。

リアアメリア

(栗) 中内田充正
★★★★★★★7点
6月1日阪神5R 2歳新馬(芝1600m)
父:ディープインパクト
母:リアアントニア(Rockport Harbor)
VS
ウーマンズハート

(栗) 西浦勝一
★★★★★★★7点
8月3日新潟5R 2歳新馬(芝1600m)
父:ハーツクライ
母:レディオブパーシャ(Shamardal)
&
クラヴァシュドール

(栗) 中内田充正
★★★★★★★7点
9月7日阪神5R 2歳新馬(芝1600m)
父:ハーツクライ
母:パスオブドリームズ(Giant's Causeway)

リアアメリアは素質・完成度で完勝といったところか。ただし気性に問題のあるとの事で川田・中内田陣営が(オークスの可能性を早々想定する気で)思い切って最後方一気のポテンシャルを測るケースもある。断然人気で直線ガチ追いで届かずのいつもの川田の危険性も想定したい。

対するウーマンズハートもリアアメリアと同じ2戦2勝の無敗馬。左回りの新潟1600mを2連勝しているが、デビュー戦そして前走の重賞新潟2歳ステークス(G3)でともに上がり32秒台の脚を披露しての勝利。鞍上は経緯(津村→藤岡康→)を踏まえると乗り替わりのビュイックは想定内か。8月以来のレースというのは引っ掛かるが、そこは百戦錬磨の西浦厩舎だけに一発を狙っているかと。

クラヴァシュドールはサウジアラビアRCでサリオスと接線して2着。サリオスは牡馬、朝日杯の1番人気候補。ここはリアアメリアの相手筆頭で良い。ここで2歳が牡馬サリオスと牝馬リアアメリアの現時点でどちらが強いか秤にかけるのは面白い。ここでは中9週のウーマンズハートの評価を下げて、その他の馬の可能性に賭けたい。

クラヴァシュドールの結果次第で今年の牡馬が朝日杯組が強いのか、東スポ杯組が強いのかハッキリするだろうと言う見立てである。

デーブ産駒がリアアメリア一頭と言うのも珍しい気がするが、対するウーマンズハート・クラヴァシュドールは晩成傾向の強いハーツクライ産駒。今年はスワーヴリチャードがジャパンカップを勝つなど同産駒はこの秋勢いに乗っている。

勝ち馬の特注データはこちら。
——————–
(01)ノーザンファーム生産馬
(02)キャリア2~4戦
(03)前走1~3着
(04)前走上記着差
(05)前走1人気
——————–

ノーザンファーム生産馬はリアアメリアを筆頭にレシステンシア・オータムレッド。前走1番人気はリアアメリアだけ(レシステンシア・オータムレッドは共に6番人気)にここは相当なる後押しがある。

じゃあ、リアアメリア・クラヴァシュドール・ウーマンズハートの3強3頭で決まるのか?!と言われると、今年は「うん!」と言いたくもなるが、ここは2歳の乙女。近年の女子がいかに大人びてきていようが、中身はお子ちゃまなのだと無理矢理思う事にする。穴だらけ!と言うと卑猥な連想をする愚かな例えに…神様からお仕置きをされそうだが(笑)

堅いレースには違い無いが、過去10年でも3強3頭で決まったのは2016年のソウルスターリング・リスグラシュー・レーヌミノルの1-2-3人気決着の一度きり。

馬券内率4割のクロフネ持ち産駒が地味に結果を出す。今年の注目は母父にクロフネを持つクリスティ。近年勝率の高いキズナ産駒。同キズナ産駒からマルターズディオサ。

NFしがらき仕上げのレシステンア。この馬は強い調教をしないので芯が弱いとの話もあり、このレースの結果でそのあたりが明確になるだろう。

未知なるデータを買うなら出走1回で1着1回のpoint of entrx 産駒のロータスランド。血統背景は注目されている。

実際に人気決着が多いレースが故に、5番人気以下ならば二桁人気馬も馬券内率は変わらない。8番人気のロータスランドまで買うのなら、陣営が前走以上に頑張れると言う12番人気オータムレッドも買う。前走リアアメリアと0.6秒差なら馬券内は射程圏。

トリガミ上等!
馬券はここまで。
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チャンピオンズカップ(GⅠ)2019 の戯言

ダート界は以下の優先順位で各地を馬が回る。狙いは「中央GⅠ > 地方JPN1 > 中央GⅡ・GⅢ」。目標である中央GⅠのこのレースは前哨戦は地方開催JPN1のJBCダートから買うのが常。しかし、今年に限ってはJBCダートが浦和と言うかかなり特殊な開催地だっただけにローテーションでは「中央GⅡ・GⅢ > 地方JPN1」の選択をした馬がかなり多い様だ。それ故に例年多数の前走JBCダート組からの出走も今年は1,2着のチュウワウィザードとオメガパフュームの僅か2頭。中央GⅡみやこステークス経由の馬は6頭もいる。狙うならこの組からか。

完全前有利な展開のみやこステークスでは展開の向かなかったインティとチャンピオンズカップに血統の合うリピーターのウェスタールンドは狙いどころ。特にインティは単騎逃げが濃厚。勝つか飛ぶかがハッキリしている馬だけに直線は楽しめそうだ。

ここはダートのG1という事で、ノーザンF系はあまり力を入れていない路線。非ノーザン系の馬でも十分に活躍できる舞台。先週ジャパンカップで惨敗したノーザンファーム陣営が今週どんな結果をもたらすのかは興味深い。当然ノーザン外厩調整馬の結果は知っておく必要がある。

NFしがらき
クリソベリル
ゴールドドリーム

前走川田の馬が3頭。当然クリソベリルに騎乗する。インティは武豊へ戻り、チュウワウィザードは福永へ乗り替わり。人気はクリソベリル・ゴールドドリーム・インティの順で勝ち馬はこのあたりから出そう。5番人気チュウワウィザードに妙味があるか。ダート界の序列は崩れ難く、活躍の息も長く堅い。

馬の序列もさる事ながら、この時期は外人ジョッキーの多数参加で騎手の序列にも悩まされる。このレースは先行馬が圧倒的に有利な舞台設定で、穴を考えるなら〝徹底的なイン差しが出来る馬&ジョッキーを狙う"のが基本。この様な中京特殊ルールとも言えるノーハウを外国人ジョッキーはおそらく知らないだろう。

今回はこの条件で初めて騎乗するデットーリ騎手やマーフィー騎手がどの様な立ち回りを見せるのかは非常に興味深い所。人気はデットーリのオメガパフュームが4番人気、マーフィーのタイムフライヤーが8番人気といずれも微妙。

昨年のオメガパフュームに騎乗をしていたデムーロは後方から5着止まりと明らかに対応出来なかった。それ故今回のデットーリ乗り替わりは興味深い。今年のオメガパフュームはデットーリおもてなしで最高の仕上げ。しかしデッドーリが調教に乗りに行かない感じから当人の勝負気配は微妙に思う。生涯2回の馬券外も左回りのG1。左回りの中京には不安があるが、ここは世界1の騎手デットーリの腕の見せ所を楽しみの1つとしよう。

第4回中京開催は昨日11月30日開催。このチャンピオンズカップは開催が11月開始なら3歳馬の斤量が55㎏、12月開始の56㎏に対して1㎏おトク。3歳馬クリソベリルとワイドファラオは狙って損無し。クリソベリルについては歴戦古馬を差し置いて1番人気と明らかに人気先行が気になるところ。

快勝連発もクリソベリルについては3歳で挑戦したノンコノユメ・ルヴァンスレーヴに対して圧倒的に持ち時計がない…兄クリソライトはJCダート時代に15着。良馬場経験に乏しい珍しい馬と言うのも不安。少頭数レース主体の勝ち上がりだけに砂をかぶって惨敗もある。今回内枠で軸にはできまい。

気持ち的にはオメガパフュームを外されたデムーロのワイドファラオの方を狙いたくなる。みやこSは先行勢の中で唯一掲示板。外枠でも55㎏なら入れておきたい。

過去10年の三連単平均配当は10万越え。今年も荒れるレースに期待したい。馬券は手広く回して逝く。

穴馬を当てたいなら血統。このレースは信頼のヴァイスリージェントとあり、ヴァイスリージェント系のデピュティミニスターを内包した馬が好走血統。今年の該当馬は2頭。
ゴールドドリーム(母父:フレンチデピュティ)
サトノティターン(母父:デピュティミニスター)
サトノティターンは6番人気とさして穴でも無いところが、この情報化社会の悩ましいところ。鞍上はゴールドドリームを勝たせたムーア騎手なので仕方ないか(笑)

ヴェンジェンスは本格化した暴れん坊。みやこSでは後方ひとまくり。大外は極端な枠となったが、砂を被らない枠なら一線級ともやれる怖い一頭。

ワンダーリーデルの前走はノリの神騎乗。距離不安なだけにスローなら。インティの引っ張る展開で馬券に食い込む余地は残したい。

これと言った軸馬が不在で、混戦ムード。二桁人気馬でも十分馬券に入りそう。ワンダーリーデルとワイドファラオは既にそのクラスだが、モズアトラクション・キングズガードまで馬券をバラ撒けるか。

流石に馬券はここまで。

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ジャパンカップ(GⅠ)2019 の戯言

過去10年1枠かつら5番人気以内なら 4-2-1-0 。馬券内確定データ。紅一点の3歳牝馬カレンプーケドールは狙える一頭。今年のGⅠ馬が不在のこの格落ちのメンバーなら買い。だが、ジャパンカップ過去5年間データ 5番人気"以内"の関東騎手(0-0-0-4)…鞍上は関東騎手で更に津村かぁ…。1番枠に入り人気を上げているだけに逆に買いにくくなってきた。

今年は海外招待馬全てに断られた(近年はアルカセット以降外国馬の優勝はなく、もう外国馬が馬券に絡むことすらなくなってきている)挙句、香港国際競争に向かう日本馬が増えて日本馬のレベルも若干落ちてきている感じ。しかし海外騎手メンバーだけは国際競走級。

なにしろ日本で初めて短期免許を取得するデットーリ騎手を始めお馴染みのムーア騎手にビュイック騎手。そして、久々の来日で存在感を示すスミヨン騎手に頭角を現している若手のマーフィー騎手と世界の名手が勢揃い。それに加えてJRAジョッキーからは武豊騎手・川田騎手・横山典騎手・ルメール騎手・デムーロ騎手とコチラも負けじと堂々たる顔ぶれだけに混戦ならば枠と騎手で決めても良さげな感じもある。きっと押さえるんだろうが、なんか津村に出番がある気がしない。

さて、今年のジャパンカップの正式名称…ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 〜ディープインパクトメモリアル〜 第39回ジャパンカップ(GⅠ)。そして今年のディープ産駒は人気順にワグネリアン・カレンプーケドール・ジナンボー・マカヒキ。

ディープは好成績なのだが、問題はダービー馬…ちなみにディープ産駒のダービー馬は古馬GⅠで勝ちなし(価値無し)。
2019 ロジャーバローズ 引退
2018 ワグネリアン 未勝利
2016 マカヒキ 未勝利
2013 キズナ 未勝利
2012ディープブリランテ 未勝利

マカヒキはさておき1番人気のワグネリアンには鬼門のデータ。金曜からの雨で不良馬場スタートの開催。ディープ産駒は重でもそれなりにポテンシャルを維持するとは思うが、不良はお手上げだろう。よって稍重回復を願ってワグネリアンは押さえに回る事に。ここが今年のキモ。

不良馬場で一気に頭角を現すのがキンカメ産駒。今年はユーキャンスマイル・レイデオロ。反面キンカメは蓄積疲労が溜まりやすく、ケガリスクも上がる運命。ユーキャンスマイルは前走マイナス8キロの渾身の仕上げで上がり一位のレースは致命的。キンカメならレイデオロ。重ならシンボリクリスエスの血が黙っていない。前走・前前走は非根幹距離、今回ベストな距離で天気も味方している。東京は外国人騎手はほぼ馬券内5割以上!得意コースで買い材料が並ぶ。唯一の危惧は前走GⅡで0.3秒以上の負けは負け過ぎなレイデオロ燃え尽き説か…。ダイワキャグニーの存在は完全に無きものとしているな(笑)

ただ!昨夜から実は軸はレイデオロに決めていたのだが、先程からグングン買いが入っていて一番人気のワグネリアンを抜きそうなのだ…これがまた俺が一番人気を軸にしてぶっ飛ぶ罠を整えているJRAの陰謀にしか見えない…4番人気のユーキャンスマイルを後方からでも連軸にするのが正解か。距離に心配が無いだけに思い切り追える岩田に期待ができまいか。岩田の東京2400mが意外にも単複回収率100%超え。Yes,you can!

スワーヴリチャード はメイチ。ダービーで人気を分けたレイデオロへのリベンジは今、前目につけて上がりが出せる。マーフィーは人気に関わらず手は抜かない。

過去5年間における東京2400mで 成績:8-5-3-26・馬券内率:38% の盲点になりがちな産駒は…ルーラーシップ。ダンビュライト・ムイトオブリガードも今年のメンバーなら善戦は可能。ちなみにダンビュライトについては非根幹距離馬と亀谷さんは言っております。ムイトオブリガードは距離短縮は気になるが買える一頭で、この馬は前半どれだけ遅くなるかがカギで、遅ければ最後は必ず差してくる。

何だかんだで時間も無いので、あとは6番人気"以下"の馬達を教科書通りに条件の悪い馬を減点して買目を整えてゆく。

明け4戦目以上馬
(0-0-0-19)
タイセイトレイル

非社台系生産日本馬
(0-0-0-18)
ルックトゥワイス

間隔5週以上
(0-0-0-25)
ダンビュライト
エタリオウ
ジナンボー
シュヴァルグラン

こんなに配当妙味のあるエタリオウの馬券はかつてあったろうか。現在9番人気、外過ぎるのが嫌われたのか。馬場が悪いだけにステゴ産駒には惹かれる。ルックトゥワイスにしても鞍上は名手デットーリ。デットーリはJC 3-0-3-2。しかし1991-2006年間の成績で当時は外国馬が強い時代背景もあったかと。

色々と後ろ髪引かれながらも、馬券はここまで。

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マイルチャンピオンシップ(GⅠ)2019 の戯言

秋の京都のGI最終戦は下半期のチャンピオンマイラー決定戦・マイルチャンピオンシップ。登録17頭中、GIウイナーは5頭。皐月賞・大阪杯と2000m GⅠを2勝しているアルアイン。一昨年の覇者ペルシアンナイトと両馬は共に池江厩舎。昨年の安田記念の覇者モズアスコットと今年の覇者インディチャンプ。忘れがちだが朝日杯FSを独走で勝利したダノンプレミアムと今年も多彩な顔ぶれ。

近年のマイルSCは1番人気が不振。昨年はモズアスコットがあえなく撃沈、2年前はイスラボニータ、3年前はサトノアラジンと馬券圏内を外すケースが実に目立つ。世の中の情報に踊らされる事なく人気先行馬に隠れた実力馬を見つけることが的中への近道…言わずもがな。このレースは特に様々な路線から馬が出走してくるだけに目利きが難しいレースである。

今年は同馬主のダノンの2頭が人気を分け合う構図。もうその時点からGⅡ快勝・GⅠ獲れずの冠の代名詞2頭の様な…(笑)

予想オッズ
3.0 ダノンプレミアム 川田
3.1 ダノンキングリー 横山典
6.2 インディチャンプ 福永
※ インディチャンプは池添に乗替り

今年の皐月賞3着・ダービー2着のダノンキングリーは陣営が距離適性が最も高いと自負するマイル路線にいよいよ登場する。まぁこの馬に菊花賞の選択は無いからね…前走毎日王冠で3歳馬ながら古馬を破って優勝。この馬は条件に関わらず強いと思う。思わぬ出遅れから強烈な末脚を発揮しており成長も十分。ゆったりしたローテで状態万全なら俄然注目が集まるハズ。落馬負傷した戸崎から横山典にスイッチ…怖いですねぇ、いやぁ何を考えて乗るのか。何も考えず乗るのか(笑)

1つ先輩ダノンプレミアムも昨年は弥生賞1着後に一頓挫してのダービー直行でも1番人気(結果6着)と、クラシック時の大注目馬。こちらも前走天皇賞でアーモンドアイに善戦しての2着だっただけに能力の高さを改めて証明している。完全復活の声も上がる一方で、実は急遽の参戦で中2週で力を出し切れるかどうか。安田記念ではリズムを崩した走りで大凡走している事実は決して忘れてはならない。大半の競馬ファンがくらっているハズ(笑)

これまた先週に続いて3歳 vs 4歳の構図なのか…。過去10年のマイルチャンピオンシップで年齢別の成績は下記の通り。これまた4歳強えな。

3歳:(2-0-2-31)
4歳:(3-6-4-23)
5歳:(3-3-3-49)
6歳:(1-1-1-4)
7歳:(0-0-0-12)
8歳:(1-0-0-4)

そもそもダノックスの馬がGⅠで2頭が馬券になるイメージが無い。これは過去データもさる事ながら冒頭のダノン馬の宿命とも言える前哨戦馬の冠。しかしダノンのGⅠは4勝全てがマイル。故にここは馬主ダノックスにとってもここは最大のチャンス。どちらかは威信を賭けて勝たせるレースをしてくる可能性が高い。経緯としてはキングリーなのだろうが、無理して出してくるプレミアムはこの流れを考えると逆に不気味な感じである。

ダノン両馬の争いに次いで人気となりそうなのが今年の春の安田記念優勝馬インディチャンプ。マイルCSを勝って今年のマイル王目指してメイチのハズ。確かにハイレベルな安田記念を制した事に違いは無いが…ご存知の通りこのレースはスタートでアーモンドアイ・ダノンプレミアムが大きな不利を受けた曰く付きのレース。内をロスなく回る福永の好騎乗が珍しく発動した恩恵もあり、今回本物かどうかがここで問われる。正直福永が騎乗停止で乗り替わりは痛いと言われている中…池添へ。内枠なら買いたいですが、池添に内で馬群を捌けるのかなと。

過去10年て前走「3着以内」の馬の複勝率が31%と前走4~9着の馬の12%を考えると優秀。「10着以下」の馬に関してはオール馬券圏外と壊滅的な数字。このデータだけでも馬券対象馬が幅広く拮抗している事が分かる。調子が良いのが必須なのはGⅠでは当たり前だが、大半の馬にチャンスがあり全馬の目標もここが故に人気を落としていても力が足りれば虎視眈々と狙う馬が絶対いるハズ。

モズアスコットはデットーリがキャンセルしてテン乗りの和田でごさいます。この馬も通用して全然不思議ない。スミヨン・ルメール・マーフィーはたまたビュイックと騎手も虎視眈々なのは言うまでもありません。昨今は種牡馬価値から見てもマイル実績の重要度は上がっており、このレースの注目度は世界的にも高い一戦です。

直近4年で連対した8頭中7頭が外人騎手って…どうなのよ。今年の人気馬が全て日本人騎手なのがめちゃくちゃ不安になる。2009年にカンパニーが勝ったのを最後に1番人気は9連敗中で6年連続連対を外している。

美浦所属の馬は輸送で目一杯仕上げができない。ダノンキングリーに輸送影響でよもやがあればダイアトニックを繰り上げる。掲示板を外した事も無いこの馬にスミヨンは魅力。この馬がこのメンバーで勝てる様ならば単勝10倍程度のこのオッズで買えるのは最後になるかもしれない。4番人気馬には10年3勝と背中を押されるデータもある。

以降に続く外人勢が5番人気 ムーアのアルアイン・6番人気 マーフィーのペルシアンナイト・7番人気 ルメールのレイエンダが続く。ルメールが7番人気と言うのも感慨深い。

昨年の反省から読み取ると、このレースはノーザン軍団の先行馬を若い順に買えば良いとか。昨年は前走3,4,5番人気で2,5,4着・当日5,3,4番人気の手頃さを考えたら、今年狙える馬はインディチャンプとレイエンダあたり。鞍上ムーアのアルアインの前走14着惨敗を休み明け・鬼門の枠順と度返しして、逆に割り切り買うのが吉。

混戦だけに3着までならなんでもありそう。内枠の人気薄馬に手を回したいがどこまで回せるか否か。

馬券はここまで。

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エリザベス女王杯(GⅠ)2019 の戯言

連軸はラヴズオンリーユー。

そもそも3歳馬にはこのレース斤量2㎏の恩恵がある。その中この馬は無敗のオークス馬。秋華賞ではオークス3着のクロノジェネシスが勝って、2着のカレンブーケドールが2着というワンツーフィニッシュ。改めてオークスのレベルの高さを実感した。実際に秋華賞馬のクロノジェネシスがこのレース2番人気で人気を分けている。

馬自体は「どこが頂点なのか分からないぐらいのポテンシャルを秘めている」と矢作芳人調教師が眼を見張る。当初から秋華賞一本というのは決めていたが蹄の不安が出て目標をエリザベス女王杯に切り替え。無敗馬が無理をする必要は無い。女王の運命があるか否かである。

道悪が無さそうなので心配があるとすればMデムーロ。この騎手は今年全く精彩が無い。あとは敢えて言えば折り合い。休み明けは、どの馬でもテンションが上がり引っ掛かりやすいもの。そういう状況でミルコが自信を持って乗れるのか。

ラヴズオンリーユーは当然人気必至なのだがデータ的にはローテーションで大幅割引。連対例はなしく本来来ても3着までなのだ。負かされるならラッキーライラックを筆頭にアーモンドアイ世代の4歳勢に一掃されるパターンか。

ローテーションは大事で、善戦馬の前走は府中牝馬S・秋華賞のほぼこの2つ。今年は3歳クラシック組が人気だけに狙いは当然府中牝馬Sとなる。今年は優勝馬スカーレットカラー・2着フロンテアクイーン・3着ラッキーライラックが虎視眈々。更にエリ女を2年連続2着しているクロコスミアも府中牝馬5着から3度目の挑戦。

良馬場で8枠は無い。外枠好走はスノーフェアリーのみで、即ち連覇レベル以外は買えない事になる。スカーレットカラーは前走で運が尽きたか…押さえ止まりに。前目に行けるラッキーライラック・クロコスミアは買える。6歳熟女の苦戦を割り引けば頭候補は推し血統ロイヤルチャージャーのラッキーライラック。前走はプラス12㎏。今回はスミヨン鞍上でメイチ仕上げ必須。

若干上がりのかかる馬場での京都芝2200mのスロー瞬発戦なんてベストに感じるセンテリュオを加える。ルメール鞍上で5番人気なら馬は頭を狙える評価では無い。

穴で狙えるのはキングマンボの血。今年はウラヌスチャーム・ブライトムーンの2頭。こちらも3着あたりで。

このレースは2200m 非根幹距離GⅠとあって、活躍種牡馬データが面白い。GⅠで勝率一位がルーラーシップ産駒。夢馬券を買うならこの産駒ウラヌスチャーム・ブライトムーンを頭から買うと言う事か。更に非根幹距離の印象の無いディープ産駒の5割レベルの馬券内率。今年他界してしまった名馬ディープインパクトですが、晩年の産駒の幅の広さには確かに眼を見張るものがある。今年はそんなディープ産駒の集大成がこの2200mと言う非根幹距離でも見られるかもしれない。サトノガーネット・サラキアも侮れない。

種牡馬勝率
22% ルーラーシップ
ウラヌスチャーム
ブライトムーン
連対率
32% ステイゴールド
クロノクロス
馬券内率
49% ディープインパクト
サトノガーネット
サラキア
センテリュオ
ラヴズオンリーユー
レッドランディーニ

昨年勝ったリスグラシューがハーツクライ産駒。この産駒からシャドウディーヴァ・ポンデザールあたりも穴で名が挙がってきているが、そこまで手が回るか否か。

馬券はここまで。

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プロフィール

会長

Author:会長
1990年5月13日第40回安田記念。優勝場は葦毛のオグリキャップ、2着にヤエノムテキが来たレース。このレースが馬券デビューで、自身初めての馬券的中でした。

就職間もない会社の上司が競馬好きの影響で、商品企画にいた自分はその上司から競馬を会して「勝てる理由」「負けた原因」「次にどう繋ぐのか」など、仕事の基礎も楽しく学べた気がします。「競馬を当てられない奴がヒット商品を作れる訳ないやろ!」と公私混同甚だしい上司ではありましたが(笑)

それからも競馬からたくさんの出会いと感動を授かりながら、こうして今も競馬を会して何より「楽しく」、感謝の生活を送っております。

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